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🙅

ダメのジェスチャーをする人の絵文字

Person Gesturing No Emoji

性別
肌の色

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絵文字の基本情報

Unicode
コードポイント
U+1F645
1F645
Unicode名
person gesturing no
バージョン
絵文字の追加時期
0.6初期から
カテゴリー
キーワード
いいえ許可されていない止めるバツ

🙅の意味と解説

🙅は「ダメ」や「NO」を表すジェスチャーをする人物の絵文字です。両手を交差させて、拒否や否定の意思を示しています。

日本では「ダメ」「バツ」のポーズとして親しまれています。このジェスチャーは、言葉を使わずに「それはできません」「やめてください」という意思を伝えられる便利な表現です。

相手を傷つけずに断りたいときや、冗談めかして拒否したいときに重宝します。ただし、使いすぎると印象が悪くなることもあるので、状況を見て使い分けることが大切です。

バリエーション

  • 🙅‍♂️(男性バージョン)
  • 🙅‍♀️(女性バージョン)
  • 肌の色違いも選択可能

🙅の使い方

「NO」「ダメ」「お断り」の気持ちを表現したいときに使われます。

  1. 断りたいとき
    誘いや提案を丁寧に断る際に、文章に添えると柔らかい印象になります。

  2. 禁止事項を伝えるとき
    「これはやってはいけません」という注意を、親しみやすく伝えられます。

  3. 冗談で拒否するとき
    友達との会話で、軽いノリで「それは無理!」と伝えたいときに便利です。

  4. 自己否定の表現として
    「私にはできません」「無理です」という謙遜や弱音を表すときにも使えます。

🙅の文化的背景

文化圏 よくある意味 補足ニュアンス・誤解
🇯🇵 日本 ダメ・バツ・NO 「バッテン」のポーズとして定着。謝罪と組み合わせて使うことも多い。
🇺🇸 北米・西欧 No way! / Nope カジュアルな拒否。強い拒絶より軽い「ノー」として使われやすい。
🇰🇷 韓国 안돼(アンデ)・ダメ 日本と同じく「X」ポーズの認識。K-POPの影響で愛嬌表現にも。
🌏 東南アジア Stop / Don't 交通整理の「止まれ」ジェスチャーと混同されることも。
🇧🇷 中南米 拒否・警告 ボディランゲージが豊かな文化では、より強い拒絶と受け取られがち。
🕌 中東・南アジア 禁止・タブー 宗教的文脈では慎重に。手のジェスチャーに敏感な地域あり。

🙅 のありがちなすれ違い

日本人 → 欧米人へ

「今度飲みに行きましょう🙅」(謙遜のつもり)→ 相手は完全な拒絶と受け取る

対処法:謙遜の場合は😅や🙏を使う方が誤解が少ない

欧米人 → アジア人へ

「That's not correct 🙅」(軽い訂正)→ 強い批判と受け取られることも

対処法:😊や👍を組み合わせて柔らかくする

🙅 を効果的に使うコツ

  • ビジネスでは慎重に:フォーマルな場面では文章で理由を説明
  • 連続使用は避ける:🙅🙅🙅は攻撃的に見える可能性
  • ポジティブな絵文字と組み合わせる:「🙅でも代案があります💡」など

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